akia Microbook Power 604e/250/Dual

コードネーム/ ?
製造 1997年
モニタ別
最大メモリ1040MB(168pin DIMM x 8)
CPU / Power PC 604e 250MHz x2
HDD / 4GB Fast SCSI
ドライブ / FD x1 CDx1
外部ポート / 外部モニタx1、ADBポートx2、モデムポートx1、プリンタポートx1、SCSIポートx1、Ethernetポートx1
 外部ステレオスピーカージャックx1、ステレオマイクロフォンジャックx1
搭載OS / 漢字Talk 7.6

互換機の中ではデザインNo,1

akiaというと、PC/AT互換ノートPCで急成長した日本の会社ですが、そこから1997年、満を侍して発売されたMac互換機のひとつがこのMicrobook Powerシリーズ(ほかにピザボックス型もあり)です。
このタワー型では、ロジックボードはUMAX S900やPowerMac 8500/135などと同様のStormSurgeを使い、ビデオカードには定評のあったNumber Nine imagine128を搭載していました。 さらに6つあるPCIスロットを有効活用し、独自のイーサネットカードを装備していました。
このモデルはその名前から想像できるとおり、Power PC 604eの250MHzをデュアルで装備し、その処理速度を誇っていました。
私はその性能もさることながら、筐体のデザインにも注目すべきものがあると思います。 他の互換機の筐体デザインが今ひとつであるのに比べると、このakiaは優美な曲線で構成された前面パネルを持っており、特にこの前面下部の造形は、私が好きな部分のひとつです。

この個体は友人を2人ほど渡り歩いた後で私の元へ来たのですが、その間に604e/250の二つのCPUは散逸してしまい、替わりにINTERWAREのG3/300のアップグレードカードが入っています。 さらにATA-66のカードとIDEのHD、内蔵MOドライブを入れていました。 現在は動態保存状態です。

 ●Photo

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誇らしげな604e/250/Dualプロセッサのステッカー。
しかし折角のデュアルCPUも、対応していると言われていたPhotoshopでも、その恩恵はあまり感じる事が出来ませんでした。
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